2007年09月06日

平成17年度職業別平均年収

国税庁の民間給与の実態調査結果(平成17年度版)

http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2005/minkan.htm

に、棒グラフで業種別(職業別)の平均年収があったので
それを手打ちで表に作り直したものを掲載しようと思います。

企業規模 平均給与・手当(単位は万円) 平均賞与 合計
化学工業 450 116 566
金属機械工業 446 113 559
金融保険・不動産業 443 102 545
運輸通信公益事業 422 81 503
建設業 404 44 447
その他製造業 354 67 421
サービス業 341 60 401
卸小売業 317 46 363
繊維工業 305 42 347
農林水産・鉱業 266 38 304
平均 369 67 437


職業によって、やっぱりばらつきがありますね。
この表を作って、真っ先に思ったことが2つありました。

・金融業会が思ったよりもずっと平均年収が低い(この言い方には語弊がありますが、それは下記で記述)
・農林水産・鉱業関係は低いことは予想していたが、予想よりもさらに低い


まず最初の金融業会(実際は金融保険・不動産業)という行に記述されていますが
平均給与・手当443万円、ボーナスが102万、年収が545万円となっております。

私の中で、金融業会は他業界よりもずっと高いイメージがあるので
(少なくとも求人業界で働いている知り合いの筋で聞いた話では
 コンサル無で月収70万、コンサル有で月収120万なので)
金融業会全般をとっても、もう少し高いのかなと思っていました。

保険業や不動産業も入っているので、単純に金融業会というくくりではありませんから
上記データは参考にはなりませんけれどね。
(金融が高く、保険・不動産が下げて平均化されているということ)

それと、農林水産の平均給与・手当が266万円、ボーナスが38万円、
平均年収も304万円と、とても暮らしいくには厳しい年収の格差が見られます。

特に農業・水産業は気候に左右されますから
台風で農作物が全滅とかになると、収入が0になることもありえますからね。

確か今週のニュースを見ていたら、日本の農業人口不足があげられており、
日本では農業は全体の数%しかおらず、その平均年齢は64歳ってなことがやっていました。

日本で農業をやっている大半が60歳代、70歳代で
若い人が農業がいないこと、
また若い人が農業をしようと思っても、
日本の法律では、新たに若者が農業をするのにものすごく法律が厳しく
企業でさえ、農業に参入できない状態で
農業人口が増えないということでした。

さらに、この年収の少なさとなりますから、農業を自分でやろうという人は
土地を持っていて、家業を継ぐという人くらいしか参入できないのかもしれませんね。

日本の食糧事情は中国をメインとした輸入中心になっておりますが
最近騒がれている食べ物への危険性(うなぎ問題や、春雨の漂白問題など)から
それもままならなくなっています。

日本の農業の担い手がどうにか所得が増えて、日本の法律もゆるくなり
農業の担い手が増えればよいのですけれどね。

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posted by まこ at 09:17 | Comment(0) | 平成17年度年収
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